アニタ・スー・クレシー

社長

彼女は橋リンクの社長として、日米にまたがる事業を成功させるために最も必要な相互のビジネス文化を熟知する能力と経験を提供する。日本で生まれた後、グアムで教育を受け、渡米後は日本の政府機関の一つである日本政府観光振興会で勤務した。ベンチャー企業を年間売り上げ25億ドルの大企業に育て上げた夫と共に、多くのハイテク企業や国際ビジネスの場に参画して来た。現在でも日米両国に家族を持つ彼女の使命は両国の中小企業を結び付け、成功させる事である。...more

 

鶴亀彰

主任/プリンシパル

彼は1980年より過去30年間に渡り、カリフォルニア・コーディネーターズ社の創業社長として日米のベンチャーや中小企業の国際化に貢献して来た。25社以上の販売会社や工場建設の設立をカリフォルニアやメキシコやオランダやシンガポールなどで行った。日米のハイテク企業の連携と成功を願い、1985年に日米の仲間と一緒に世界初のハイテク企業経営者のネットワーク大会を東京で開催後も日米間のビジネス連携に情熱を燃やしている。その努力に対して、トーランス市、ロサンゼルス郡、カリフォルニア州より表彰を受け、また金沢工業大学大学院客員教授や中央大学商学部客員講師などの経験もある。...more

 

イク・モハメッド

主任/プリンシパル

彼は国際貿易、投資、衛星通信、放送、情報技術、グリーン・テクノロジー分野に置ける豊かな専門知識を有している。彼自身も起業家として日本デジタル・エンターテインメント社や携帯電話のソフト開発会社のカザーナ社などを設立し、成功させた。日本以外にもシンガポールやマレーシアなどアジアの市場にも詳しく、同地での企業設立の経験もある。マレーシアの首相であったマハティール・モハマド氏の本を日本ならびにアジアで出版し、ベストセラーにしたり、日本とアジアに深い知識と人脈を持っている。上智大学卒業。...more

 

清水英一

主任/プリンシパル

彼は2004年にアメリカ・シアトルに本社を置くコンサルティング会社「スワン・パートナーズ社」を創立し、主に米国から日本市場に進出する米国企業や米国企業との連携を望む日本の中小企業への戦略立案と実際的な支援を行っている。学習院大学を卒業し、KLMオランダ航空に就職。オランダのロッテルダムにあるエラスムス大学でMBAを取得後は、ABNアムロ銀行のアムステルダム本店で勤務。東京ならびにシンガポール各支店での駐在も経験。そして現在の米国等でのビジネス経験を含め、常に広い視野で日本の中小企業の発展の可能性を考えている。...more

 

並木幸久

主任/プリンシパル

彼は南カリフォルニア大学(USC)及び同大学大学院院で生物医学工学、電気工学及びコンピュータ・エンジニアリングを専攻し、卒業後は産業技術総合研究所(AIST)を始め、日米の各種研究機関や企業で戦略・開拓コンサルティングを行っている。先端技術全般(特にナノバ イオ技術、再生医療、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー)に経験が深い。株式会社国際総合知財ホールディング社 代表取締役。...more

 

ソラブ・チャルナ

主任/プリンシパル

彼は米国カリフォルニア州のアーバイン市にある建築ならびに不動産企画会社デザイン・ワークス社の創業者である。カリフォルニア州認定の一級建築士として、米国に置ける建築産業や不動産開発に32年以上の経験を持っている。日本から米国に進出を希望する会社の研究施設や工場の建設等では彼の長年の経験・人脈が役立つと期待されている。彼はそれ以外にも医療分野のモニター機器の開発・製造・販売を行うアーバイン市のアトボックス・テクノロジーの役員も勤めている。テキサス大学卒業。...more

 

サフィ・クレシー

主任/プリンシパル

彼はハイテク・ベンチャーの大成功者としてハイテク業界では米国を中心に世界中で知られる人材である。1980年に仲間三人と一緒に創業したパソコン会社AST Research社を従業員6千人、年間売り上げ25億ドルの大企業に育て上げ、その後、1997年に韓国のサムソン電子に売却した。彼は環境問題など世界が抱える多くの問題を優れた技術の開発で克服したいとして、日米のハイテクベンチャーが育つよう、エンゼル投資家ならびにベンチャー・キャピタリストとして参画している。同時に環境や省エネや医療機器を始め、日本の中小企業が持つ優れた技術製品の素晴らしさを高く評価・賞賛し、もっともっとそれらが世界中で役立つべきだと強く信じている。各大学の研究機関を始め、産業界や政府との信頼関係も強く、過去にはクリントン大統領の輸出諮問機関のメンバーを勤めると共に歴代の商務長官の要請を受けて、中国やインド、タイ等への輸出促進ミッションの世話役をしたこともある。現在はクアルテック社など数社の会長、役員の任務をこなす傍ら、彼の広範なビジネス経験と人脈、信頼を日本の中小企業の成功に役立てたいと望んでいる。...more